2019年5月14日に放映された、マツコの知らない世界で”「万年筆インクの世界」“として、
2000種類の万年筆インク見本帳を手作りした武田さんが取り上げられていました。
その放送で紹介された、武田さんの人生を変えたインクや匂いがついたインク、武田さんプロデュースのインクなどをご紹介していきます。
目次
ポップで可愛い!万年筆インクの世界
最近では、様々なインクの色が発売され、インクブームになっています。
そんなブームの中、人生が変わる使い方様々なオススメの万年筆インクがご紹介されていました。
2000種類の万年筆インク見本帳を手作りする武田さんがインクにハマったキッカケとは
武田さんは6年間付き合っていた恋人と別れ、気持ちが沈んでいたところ、
「万年筆を書いてみたら気分が変わるんじゃないの?」
とふと思い、万年筆を試しに書いてみたら、
万年筆がインクを吸うときに気分が落ち着いていったとのこと。
それをキッカケに万年筆にハマっていったそうです!
また、毎日インクを持ち歩いていて、万年筆専用のケースが30種類ほどもあるとのこと。
東京メトロの路線イメージをカラーにしたインク「TOKYO METRO COLOR」
丸ノ内線
銀座線
日比谷線
東西線
千代田線
など東京メトロの各路線のカラーをイメージにしたインクが販売されています。
価格は12960円です。
武田さんの人生を変えた2種類のインク
ダイアミン(DIAMINE) フラミンギピンク 648円
バイトから文具ライターに転身したキッカケのインク。
このインクで書いたところ、コラムを書いてもらえないか?と雑誌の編集者の目に留まりコラムライターとしてデビューするキッカケになったインク。
マツコさんは
「ラー油みたいな色ね!」
と言ってみえました(笑)
→ ダイアミン 万年筆インク フラミンゴピンク/Flamingo Pinkの詳細はこちら
PILOT 色彩雫 月夜 1620円
武田さんオリジナルインクを発売!
月夜=ブルーブラックのインクです。
月夜のインクを使ってお礼状を書いたところ、インクのプロデュースの仕事が舞い込んできたとのこと。
→ 【楽天市場】パイロット PILOT 万年筆インキ 【iroshizuku】色彩雫 ボトルタイプ INK-50-TY【メール便不可】 ツキヨ(月夜)【あす楽対応】の詳細はこちら
武田さんプロデュースのインクをご紹介
ブングボックス ZODIACインク 1,836円(税込)
12星座12色のインクです。
また、最近ではインクに香りをつけたものも色々販売されています。
館林市にある文房具さんが作ったインク 墨インク 檜
三田三昭堂 3,240円(税込)
木をイメージしているからか少しグリーン色が入ったインク
家のタンスの匂い!
武田さんが好きな匂い!
MONTBLANC(モンブラン)エリクサーパフューマー ウッド&タバコ グレー 8,640円(税込)
ご当地インクが500種類以上
・富士宮やきそばオレンジ
・海をイメージした襟裳岬インク
・静岡県ご当地インク「静岡茶」 文具館コバヤシ 2,376円
・岡山県の名産デニムをイメージしたインク 児島インク
・大分県湯上がりピンク 明石文昭和堂 2160円
などが紹介されていました。
万年筆インクマニア究極の楽しみ「ミキシングインク」
色によって濃度が違うインクですが、インクマニアで話題の濃度が統一された、フランス製カリフォリオインク
全36色から組み合わせるだけで自分だけのオリジナルインクが簡単に作れます。
テレビでは、
15番 ボン・エスペランス
30番 ブルゴーニュ
27番 アンドリノーブル
の3つを組み合わせて、オリジナルインクを作っていました。
「初めて色つくるのなんて」とマツコさんも興奮!
まずは、ボン・エスペランスとブルゴーニュ:アンドリノーブルを1:1:1で配合。
最終的には3種類の分量を調整して、マツコオリジナルインクが完成!
最後にマツコさんがこのインクで書いた文字は
”命名「土留色」”
ドドメ色ってそもそもどんな色なんでしょうか?!